ZENzineメンバーが、日々感じていること
Hello people! I'm a Space Dog
一片の翅、過去の残滓。
心の中に一陣の涼風を吹き込むような、そんな夏の雨の情景です。
殺意満ち満ちる、真に戦《いくさ》のための山城。
今、踏破する、その道の歴史。
その夢の終わりに――。
春の寒気が夢のコラボレーションを演出します。
死を迎えてなお続くその物語。時代ととも変化するその姿。
雪融けもまだのこの寒空。春ははたしてどこにあるのでしょうか?
春夏秋冬、此の一時。東西南北、之《ゆ》く所に随う。
一室にパチンと響く碁石の音。それは空想と現実の交差する瞬間。
わずか28文字。どのようにして思いを叙述すべきか?
「わかりやすさ」と「奥深さ」の両立は可能なのか?
嵐のあとの億劫な私をふと後押ししてくれたその小さき姿
外に出ても家にいるカタツムリのパラドックス。
飛べ! 速く 強く 高く
冬の白雪よりも寒い春の紅雪とは?
途切れることなく繋いでいく春のバトンリレー。
それは、未来への希望と予感。
今こそ出港の時!