寄稿者

はすぬまちょくよう
蓮沼 直應
円覚寺派教学部長
円覚寺派昌清院住職
(公財)東洋文庫 奨励研究員

プロフィール:
1985年 東京都八王子市生まれ。
1995年 南禅寺派興慶寺徒弟として得度。
2008年 筑波大学第一学群人文学類卒業。
2014年 同大学院人文社会科学研究科修了。博士(文学)取得。
同  年 円覚寺専門道場掛搭。
2020年 円覚寺派伝宗庵へ転籍。
2023年 円覚寺派昌清院住職
 
著書・編著:
『鈴木大拙 - その思想構造』
(春秋社 2020年)
『鈴木大拙一日一言』
(横田南嶺監修・蓮沼直應編 致知出版社 2020年)
 
お寺のことと大学のこと:
小学生4年生のときに得度して、南禅寺派興慶寺の徒弟となりました。
当初、西洋哲学を学ぼうと筑波大学へ進学しましたが、在学中に仏教思想に触れ、強く関心を引かれたことにより、仏教思想をテーマに卒業論文を書きました。
引き続き仏教思想の勉強をしたいと思い、大学院へ進学し、日本倫理思想史をご専門とする伊藤益先生のご指導を仰ぎ、鈴木大拙を中心に思想研究をしました。
大学院修了後は円覚寺専門道場に掛搭して、横田南嶺老師の下で、禅の生活を学ばせていただきました。
現在は円覚寺で働きつつ、明治期の居士禅をテーマに研究を続けています。