ZENzineメンバーが、日々感じていること
スリランカの森の僧院で出会ったセイロンおじさん
絶唱「代悲白頭翁」、半死の白頭の翁は憐れむべきや否や。
桂林の夜に遭遇した「広場舞」のカオス
今、目の前にある赤い林檎は、はたして本当に赤いのでしょうか?
ある春の日、満開の桜に見た「終わり」と「始まり」の物語。
森羅万象、あらゆるものの時間が停止する凍結の世界。
灯りは、元より人の心に灯って、そして自らを照らす。
灯りを渡すどころか、渡そうという時に吹き消す。
「詩」とは何だと思いますか?
この曲は多少変わった歌詞を持つ
光陰矢の如し。しかし、本当にそれを決めているのは?
ただこの伝統的な解釈に疑問を投げかけた人がいる。
その鐘の音は、あなたにはどのように聞こえるのでしょうか?
満天の星空に聴こえてくる音。五感が錯誤する詩の世界。
ガラスというそのままで、固体なのに液体であり
「願い星」はいったい何を願っているのでしょうか?
それに引き換え、あまり目立たないのが蓮の葉のほうである。
「胸糞悪い映画!」なんて呼ぶのは、もうやめませんか?
「虚構」と「現実」が生み出す「本物」の波音。
獲物を待つ「カマキリ」、あなたならどのように表現しますか?